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大宜味村ふるさと納税特産品 【重要無形文化財】芭蕉布 タペストリー画像 ジャンル

【重要無形文化財】芭蕉布 タペストリー

商品内容
芭蕉布タペストリー
長さ:約135cm
横:約20cm

タペストリー棒(組み立て式)
長さ:約51cm
提供元
喜如嘉の芭蕉布保存会
寄付金額
550,000円以上の寄付で貰える
取扱時期
通年

重要無形文化財『喜如嘉の芭蕉布』を使ったタペストリー。

芭蕉布は手作り100%。科学的なものや機械は一切使わず人力だけで作られています。

芭蕉布タペストリーは、「物事を浄化し幸運を引き寄せる」といわれている「ひし形」を織り込んだ、シンプルながら存在感のあるつくりです。

タペストリーの棒は、3つの部位を組み立てて使用します。
沖縄の木材を使用し、琉球産つや消し漆を施したシックな朱色。
鮮やかなゴールドの細工が引き立ち、タペストリーとマッチしたつくりとなっています。

美しい装飾は、沖縄の伝統工芸金細工(かんぜーく)の房指輪(ふさゆびわ)をモチーフにしています。
房指輪とは、婚礼の際、新婦が身に付ける指輪。
一つの指輪に7つの飾りが付いていて、その7つの飾りにはそれぞれ意味があり、たくさんの願いがこめられています。

魚:食べることに事欠かないように
桃:邪気をはらい不老長寿を願う
ザクロ:子孫繁栄
扇子:末広がりの繁栄
花:生活に彩を添える
蝶:天国への使者
芭蕉の葉:着るものに事欠かないように

7つの願いに「部屋を浄化する」ひし形の装飾を含め、鮮やかに仕上てあります。

芭蕉布とは

アジア各地域に残りながらも日本からは消え去ってしまった文化が多い中、芭蕉布は世界で唯一、沖縄・大宜味村の喜如嘉で守り続けられてきたものづくりです。

バナナ(実芭蕉)の仲間である糸芭蕉から採り出す糸は、あまりの繊細さゆえに極めて扱いが難しく、他の染織物にも増して、その工程を長く複雑なものにします。
だからこそ、手数と心をかけて織り上げられた芭蕉布は、強く、美しい。


沖縄がひとつの国であった琉球王朝時代には、王族がその着物を身につけた他、中国(清王朝)や日本(徳川家)への最上の貢ぎ物となりました。
また、高温多湿な気候にあって、涼やかで、肌にまとわりつかない芭蕉布は、琉球各地の庶民の着物としてもなくてはならないものでした。

第二次世界大戦後、沖縄で途絶えつつあった芭蕉布づくりを、工芸に高めたのが、喜如嘉の平良敏子さんです。
1944年、本土の工場で働く「女子挺身隊」に参加。戦中、航空機を増産する工場になっていた倉敷紡績工場の大原総一郎社長は民藝運動に熱心で、敏子さんらに織物を学ぶ機会を与えてくれました。

幾多の困難を超え、喜如嘉の女性たちが今に伝え残した衣生活の原点。
糸芭蕉を育てる畑仕事に始まり、原木を剥ぎ、繊維を採り出し、糸をつくり、撚りをかけ、絣を結び、染め、織り、仕上げまで。
文明の速度とは逆行するような手仕事の数々は、数百年前とほとんど変わっていません。

人が自然と向かい合い、植物の力に寄り添って生まれる布は、人を癒します。

芭蕉布が生まれる、23の工程

芭蕉布づくりにおいて「織り」は工程の1%

糸芭蕉を育てる畑仕事に始まり、そこから繊維を取り出し、コツコツと糸をつくり、撚りをかけ、絣を結び、染め…長く、美しい過程があります。
一つひとつの手仕事の重なりと、作り手たちの心模様が美しい布を生みます。

※タペストリーの棒を組み立てる際、細工が正面にくる様、調整してください。
※壁に取り付ける際の金具やテグスは付いていません。

特産品は月末締め集計後に発送するため、最長で約2ヶ月程お時間をいただいております。
また特産品によって準備ができ次第の発送もございますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。